2026年7月17日
医院にてGCの方を招き、口腔機能低下症・口腔機能不全症の予防のための口腔機能管理の勉強会を行いました。

なぜ、歯科医院で口腔機能の検査や管理をするのでしょうか。
それは、口腔機能に問題があると、お口の中だけの問題ではなく全身の衰えと相関関係があるからです。
口腔機能の獲得や維持、向上のためには歯科医療による管理やサポートが必要なのです。
口腔機能低下症とは、成人の方から高齢の方までの口腔機能が低下している状態のこと。
歯が残っていても、舌の力や唾液量などお口の機能が衰えていると食事がうまくできず、かたいものが噛めないので、タンパク質や食物繊維などが不足し、栄養が偏ってしまいます。その結果全身が衰えてしまいます。
お口の健康診断として、患者様のお口のより良いサポートを当院でも力を入れています。
次に、口腔機能不全症とは、小児における口腔機能の発達が十分にできておらず、正常に口腔機能が獲得できていない状態のこと。(食べる機能、話す機能、その他の機能など)
検査による診断のもと、口腔機能不全症のお子様は、歯科医院とご家庭で機能獲得に向けてトレーニングが必要になってきます。楽しく継続できるように機能訓練の指導と生活指導を歯科医師や歯科衛生士が行います。
お子様の食べる時の噛み方や飲み込み方、話す時の発音など気になることがありましたら、当院までご相談ください。